幼児教育の祖フリードリッヒ・フレーベルの理念を基に、和久洋三先生が考案した教育方式「和久メソッド」を実践するため、先生のもとでこの教育を学んだ講師を招き、造形指導に取り組んでいます。
幼児期に絵を描くことを嫌いな子はいません。みんなのびのびと自己表現を楽しみ、絶えず発見を繰り返しながら、すばらしい作品を生み出しています。
積木、専門家用の絵具、粘土など、さまざまな素材を使い、家庭では難しいダイナミックな活動を行います。魅力ある発見活動と表現活動が子どもたちの創造意欲を育てます。積み木は大量の「WAKU-BLOCK」を導入し、納得いくまで制作に没頭することができます。
活動は毎回テーマを設けています。導入から作品完成までコマ切れではない、しぜんな流れを重視していますので、「集中力」が無理なく発揮され、ものづくりの喜びにひたることができます。
創造共育は玩具デザイナーや教育者として活動を続ける童具館館長・和久洋三先生が考案した「和久メソッド」が柱となっています。
全国の幼稚園や保育園、「和久洋三のわくわく創造アトリエ」での無数の活動実績が、夢中で活動に取り組む子どもたちの姿を保証します。
「雨の日のあじさい」づくり
絵画活動「きじ」
積み木のドームづくり
多角形で構成する色面絵画
毎年秋に子ども達の作品を集めた作品展を催しています。スケールの大きいダイナミックな作品から、こだわりが詰まった繊細な作品まで、子ども達の個性あふれる作品の数々には、ご家族の皆様から感動のお声をいただいています。
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